食べることによって何気ない日常がつくられる。そんなお弁当があったとしたら?

ことぶき屋通信

わたくしごとで恐縮ですが、今までいろんな食に挑戦してきました。

  • 肉を食べない食生活
  • 添加物を最大限に排除した無添加の食生活
  • 玄米食
  • などなど

20代半ばから30台半ばまでのおよそ10年間、食に関する様々な情報を入手してはその度に偏った食生活に挑戦する日々。

毎日毎日毎日、味覚的に「おいしい!」という本能に蓋をしては

「危険な食べもの3選」

「絶対に摂るな!○○」

「一日一食で健康体!」

などの情報に翻弄されながら様々な食生活を実体験。

今となっては、別にどの食生活も否定するつもりはなく、十人十色それぞれの価値観に合ったそれぞれの食生活がある、ただそれだけのことで・・・。

では、最終的に行き着いたわたくしの食生活はというと???

さておき、わたくし自身お昼ご飯にうどんを食べることもあればラーメンを食べることもあり、カレーを食べることもあれば丼ものを食べることだってある。

個人的にもそれらの食べ物は普通に好きです。

だとすれば、

日替わり弁当の良さって何なのだろう?

なくても問題ないのだろうか?

ただの自己満足なのだろうか?

仮に、自分自身が普段食べることによって何気ない日常が作られる、そんなお弁当があったとしたら、一体どんなお弁当なのか?

日替わりでなくてもいいのだろうか?

そんなことを考えながら、毎朝日替わりのお弁当をこしらえています。

まだまだ勉強中の身です!

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